久しぶりにビデオボックスでSMビデオを何本か見てみた。
本当に、「何でもあり」な状態なので、女優のタイプから顔つき、責めの種類まで、心ゆくまで選ぶことができたらいつまでも選べないくらいの量なので、ほどほどのところで6本選んでボックスへ。
ベイビーエンタテインメントの作品は、まぁ、どれもそれなりにいいシーンはあるので、保険代わりに最後に見るようにしているのだが、今回は、アートビデオの中に、久しぶりに萌えたシーンがあった。
結城彩雨作品から影響を受け、イラストでその世界を表現している方のサイトを探していると、奴隷夫人というサイトにたどり着いた。
昔の「エロトピア」みたいな(といったら作者の方には失礼かもしれないけれど)劇画調のイラストには、かつて子供の頃に空き地でそんな雑誌を見かけた時のような激しい昂奮を覚えてしまう。しかも、そこに描かれているのはただ「エロ」いだけでなく、厳しく責められて被虐美を呈す女性たちなのだから。
ゆり子・監禁家畜生活と題されたシリーズは、生徒を助けるために不良グループのいいなりになり、転落していく女教師が主人公。
昔の「エロトピア」みたいな(といったら作者の方には失礼かもしれないけれど)劇画調のイラストには、かつて子供の頃に空き地でそんな雑誌を見かけた時のような激しい昂奮を覚えてしまう。しかも、そこに描かれているのはただ「エロ」いだけでなく、厳しく責められて被虐美を呈す女性たちなのだから。
ゆり子・監禁家畜生活と題されたシリーズは、生徒を助けるために不良グループのいいなりになり、転落していく女教師が主人公。
最近見たビデオで、裸にされ、後ろ手に拘束されたまま、激しくイラマチオを強制され、喉の奥を男性自身で突き上げられ、口をとじることもできずえづきながら涙を流しながら苦悶するシーンに、久しぶりの興奮を感じた。
「えぐる」性と「押し込まれる」性、これほど、男女間の荒々しい性描写はないような気がした。
「えぐる」性と「押し込まれる」性、これほど、男女間の荒々しい性描写はないような気がした。
最近になって、なぜだか分からないけれど、御主人様の前でする行為の中で羞恥心を感じることが多くなってきた。
以前から、私は御主人様から「豚」とか「犬」扱いをしてもらうことではなく、あくまでも人として壊されてみたいと思う気持ちが強い。特に男性Sのが、女性Mさんに対して「犬」「豚」扱いをしているのを見ることがあるけれど、あまり好感を持てないことが多かった。
外を歩いていた格好から、コートを脱いだだけの姿の御主人様の前で、一糸まとわぬ姿で平伏することに羞恥心は感じなかったし、むしろ、不思議な安堵感を感じるくらいだった。
男性なんだから、裸に対する羞恥心なんて、そんなものだろうと思っていた。
「スパンキングとSM」で紹介される外国SMサイトの中で一番好きなのが「DeviceBondage」だ。
さやかさんが丁寧に説明してくれているレビューのとおり、画面全体を覆う「暗さ」がとても印象的で、動画サンプルを見るだけでも、そこに漂う重たい空気を感じることができるだろう。
「PainGate」のような派手な鞭打ちも、ストーリー性の強い作品
もないかわりに、苦痛を受ける側が発する苦悶、呻き、そして感情そのものを楽しむ人をターゲットにしているように私には見える。外国サイトなので未だに躊躇しているが、月55ドル程度の会費を払っても、会員になりたいと思える唯一のサイトである。
さやかさんが丁寧に説明してくれているレビューのとおり、画面全体を覆う「暗さ」がとても印象的で、動画サンプルを見るだけでも、そこに漂う重たい空気を感じることができるだろう。
「PainGate」のような派手な鞭打ちも、ストーリー性の強い作品
もないかわりに、苦痛を受ける側が発する苦悶、呻き、そして感情そのものを楽しむ人をターゲットにしているように私には見える。外国サイトなので未だに躊躇しているが、月55ドル程度の会費を払っても、会員になりたいと思える唯一のサイトである。