「Second Lifeで何をして遊ぶか?」
まるで初期の「インターネット」のように、新聞記事を隅から隅まで読むと「Second Life」の文字が載ってないことがないくらいだけれど、実際、初めてみると、
・友達もいない
・どこにいけばいいのかもわからない
・何をすればいいのかわからない
・どうやったらアバターの形を納得いくように変えられるかわからない
と、チュートリアルの島から出られずにやーめた!となるパターンはとっても多いと思う。
私はアダルトオンリーな「SecondLife」のために始めたので、どうにか楽しめないところはないかなぁとあちこち探していたが、最近のお気に入りは「Capture Roleplay」。※セカンドライフガイドでの説明
まるで初期の「インターネット」のように、新聞記事を隅から隅まで読むと「Second Life」の文字が載ってないことがないくらいだけれど、実際、初めてみると、
・友達もいない
・どこにいけばいいのかもわからない
・何をすればいいのかわからない
・どうやったらアバターの形を納得いくように変えられるかわからない
と、チュートリアルの島から出られずにやーめた!となるパターンはとっても多いと思う。
私はアダルトオンリーな「SecondLife」のために始めたので、どうにか楽しめないところはないかなぁとあちこち探していたが、最近のお気に入りは「Capture Roleplay」。※セカンドライフガイドでの説明
簡単にいうと、捕まると恥ずかしいことを命令されてしまう大人の鬼ごっこだ。
日本企業が相次いで参入していることを新聞などで報道されている割には、アダルトな場所はまだまだ少ない。ここももちろん、英語世界。
入り口で「決まり事」が書かれたノートブックと、逃げる「Submissive」か「Dominant」のどちらかを表示するタグなどが入った入門セット?をもらえるが、正直、うんざりするほど英語の説明が長いので、セカンドライフガイドで遊び方の説明をしてくださった人がいなければ、きっとはまらなかっただろう。
早速、
「Submissive」・・・逃げる人
「Easy」・・・相手に接触しただけで捕まる設定
「Hum & Furs」…捕まる相手は人間でも動物でもOK
「Bi」…男性、女性どちらに捕まってもOK
「Enable」…有効状態。
を選択して、迷路の中に入り、階段を降りて1階に出ると、そこはまさに「おいかけっこ」の真っ最中。「Ctrl+R」で走るモードにするのを忘れていた私はものの数秒で女性アバターに捕まってしまう。
画面上部から青いウインドウが表示され、拘束されることを承諾すると、私のアバターも後ろ手に拘束され、移動することができなくなる。タグには捕まえたDominantの名前が表示される。
「初めてなんです、捕まるの」
「そう、それならルールを教えてあげる。あなたが放してもらうためには、シャツを脱いでもらおうかしら」
言いつけ通りにたまたまシャツを脱いだら、下着を着けるのを忘れていたアバターは、ついこの間買ったばかりの裸身を晒してしまう。
「いい格好ね」
言われた瞬間、ジン・・・、と何かが体に走る。
人に脱がされる羞恥心は、男性にはなかなか感じることの難しい感情だと思う。SMチャットで、服を脱ぐことを命じられても、それはきっとあまり変わらないだろう。しかし、「女性」モードでアバターを綺麗にしようとしているうち、次第に感覚が画面の奥まで延長していき、脱がされた瞬間、まるで自分の素肌に風が当たるような感覚がする。
ものの見事に何回か連続して捕まったあと、裸身のまま逃げ回っていたところを、別の男性に捕まる。しばらく、
「もう脱ぐものもないけれど、どうするのかね?」
と意地悪な質問で嬲られた後、男性の部屋につれていかれ、Sexすることを承諾させられる。
・・・、そのまま受け入れていれば、たぶん怒らせることもなかったと思う。しかし、ついつい日本人モードで、最後まで貞操にしがみついたのが失敗だったかもしれない。
「俺とSexしたいか?」
「いいえ、あなたに捕まって、ゲームのルールだからsexしないといけないとは思うけれど、本当はしたくない。あなたのことを愛してないから」
と言った瞬間、怒り出して、出て行けと怒鳴られる。
(それでもねちねち犯すからおもしろいんじゃないか・・・)
とりあえずその場を取り繕って、CARPの迷路に戻る。
S側(特にS男性)のヤリたいモードをうまく自分に振り向ける行動は、なかなか難しい。それは、世界共通なのかもしれない。
これは、なかなかおもしろい。しばらく、ハマりそうだ。
日本企業が相次いで参入していることを新聞などで報道されている割には、アダルトな場所はまだまだ少ない。ここももちろん、英語世界。
入り口で「決まり事」が書かれたノートブックと、逃げる「Submissive」か「Dominant」のどちらかを表示するタグなどが入った入門セット?をもらえるが、正直、うんざりするほど英語の説明が長いので、セカンドライフガイドで遊び方の説明をしてくださった人がいなければ、きっとはまらなかっただろう。
早速、
「Submissive」・・・逃げる人
「Easy」・・・相手に接触しただけで捕まる設定
「Hum & Furs」…捕まる相手は人間でも動物でもOK
「Bi」…男性、女性どちらに捕まってもOK
「Enable」…有効状態。
を選択して、迷路の中に入り、階段を降りて1階に出ると、そこはまさに「おいかけっこ」の真っ最中。「Ctrl+R」で走るモードにするのを忘れていた私はものの数秒で女性アバターに捕まってしまう。
画面上部から青いウインドウが表示され、拘束されることを承諾すると、私のアバターも後ろ手に拘束され、移動することができなくなる。タグには捕まえたDominantの名前が表示される。
「初めてなんです、捕まるの」
「そう、それならルールを教えてあげる。あなたが放してもらうためには、シャツを脱いでもらおうかしら」
言いつけ通りにたまたまシャツを脱いだら、下着を着けるのを忘れていたアバターは、ついこの間買ったばかりの裸身を晒してしまう。
「いい格好ね」
言われた瞬間、ジン・・・、と何かが体に走る。
人に脱がされる羞恥心は、男性にはなかなか感じることの難しい感情だと思う。SMチャットで、服を脱ぐことを命じられても、それはきっとあまり変わらないだろう。しかし、「女性」モードでアバターを綺麗にしようとしているうち、次第に感覚が画面の奥まで延長していき、脱がされた瞬間、まるで自分の素肌に風が当たるような感覚がする。
ものの見事に何回か連続して捕まったあと、裸身のまま逃げ回っていたところを、別の男性に捕まる。しばらく、
「もう脱ぐものもないけれど、どうするのかね?」
と意地悪な質問で嬲られた後、男性の部屋につれていかれ、Sexすることを承諾させられる。
・・・、そのまま受け入れていれば、たぶん怒らせることもなかったと思う。しかし、ついつい日本人モードで、最後まで貞操にしがみついたのが失敗だったかもしれない。
「俺とSexしたいか?」
「いいえ、あなたに捕まって、ゲームのルールだからsexしないといけないとは思うけれど、本当はしたくない。あなたのことを愛してないから」
と言った瞬間、怒り出して、出て行けと怒鳴られる。
(それでもねちねち犯すからおもしろいんじゃないか・・・)
とりあえずその場を取り繕って、CARPの迷路に戻る。
S側(特にS男性)のヤリたいモードをうまく自分に振り向ける行動は、なかなか難しい。それは、世界共通なのかもしれない。
これは、なかなかおもしろい。しばらく、ハマりそうだ。
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