余韻に浸る暇もなく、
「気持よくなってばっかりじゃつまらないよね?」
右となりの男性に言われ、今度は2人の男性の性欲を満足させることを命じられた。
「気持よくなってばっかりじゃつまらないよね?」
右となりの男性に言われ、今度は2人の男性の性欲を満足させることを命じられた。
力任せのオナニーに慣れているのか、男性はフェラチオにも、強い刺激を求めたが、疲れに痺れる私の口唇は、男性の「臨界点」を越えることが、なかなかできなかった。焦れったく思っただろう、男性は私の首が痛くなるほど振りたて続ける。
硬く、太い男性自身で拡張を強いられる私は、顎がはずれるかと思うほどに口中を犯され、粘膜だけを提供するだけの存在となっていた。意識がぼんやりするほど長く感じる時間の後、やっと男性は私の口の中に劣情を迸らせた。
生臭くて苦く、なんとも言えない吐き気を催す液体が私の口の中に溢れた。嚥下することなどできるはずもなかった。大量の液体は口の中にとどめてとくこともできず、すぐに唇の端から漏れて私の太ももに流れた。息苦しさに呼吸をしようとした瞬間、強い臭気が鼻から抜け、屈辱と絶望にこころを打ちのめされ、急激に今自分の置かれている状況を受け入れるしかない現実が恐怖となって体を襲う。
顔を離そうとしても許されず、自分の放出した液体を唇からこぼし始めたのを見た瞬間、男性は私の顎の下を力いっぱい上に押さえつけ、口を開けることも禁止された。
それでも口中に溢れる液体を、私は飲みこむことはできなかった。
時間が、私を苛む。すぐに呼吸の苦しさに耐えられず、給った液体を飲みこむしか選択肢はなかった。量が多く、むせ返るようのを意識で制御することは、私の限界をとうに越えていた。
やっと口を離すことを許されても、私は咳き込んでしばらく息ができなかった。男性が身支度を整えている間、やっと解放された安堵感と脱力感で、周りをみる余裕などなかった。虚空をみるような目つきで、シートに深く体を沈めている私の元に、さっきまで遠巻きに見ていた体格の男性が近づき、呆然と体の力を抜いた私の両足のふくらはぎをつかみ、一気に両手で持ち上げた。
不意をつかれた私は、天井を向かってVの字に足をあげさせられ、あっ、と思う間に、赤ちゃんがオムツを変える姿勢にさせられていた。男性は、私の一番敏感な箇所をじっくり見つめたあと、カバンからローションを出し、私の下半身にたっぷりと垂らし始めた。冷たく粘度の高い液体が体を包んでいく。すぐに体から溢れて、しずくのように垂れていく液体を、シートにつかないよう、男性は人差し指で満遍なく、おしりの穴まで丁寧に塗り広げていく。
さっきまで後ろの席で見ていた男性数名が、こんどは前の席に移り、両足でバンザイをさせられた無惨な私を眺めている。
その中の男性一人が立ちあがり、慌てたようにベルトのバックルに手をかけると、また私の口に押しつける。ここまで煽られた男性たちをなだめることは不可能だった。私は男性を口に含み、硬くなった男性自身を口をいっぱいにくわえる。今度の男性は仮性包茎気味で、さっきの男性と違った匂いがした。自分からよくなめるようにいわれると、私は必死に頬をすぼめて舌で男性を擦り立て続ける。でも、今回も、男性はなかなか達してくれなかった。
私は、ローションで抵抗力をなくしたお尻の穴まで指で貫かれていた。くすぐったいような、焦れったいようなその感触に体を支配されていると、左隣の男性が私のポーチに気がついた。その瞬間、私は自分の軽率な行動を後悔することに、なった。
硬く、太い男性自身で拡張を強いられる私は、顎がはずれるかと思うほどに口中を犯され、粘膜だけを提供するだけの存在となっていた。意識がぼんやりするほど長く感じる時間の後、やっと男性は私の口の中に劣情を迸らせた。
生臭くて苦く、なんとも言えない吐き気を催す液体が私の口の中に溢れた。嚥下することなどできるはずもなかった。大量の液体は口の中にとどめてとくこともできず、すぐに唇の端から漏れて私の太ももに流れた。息苦しさに呼吸をしようとした瞬間、強い臭気が鼻から抜け、屈辱と絶望にこころを打ちのめされ、急激に今自分の置かれている状況を受け入れるしかない現実が恐怖となって体を襲う。
顔を離そうとしても許されず、自分の放出した液体を唇からこぼし始めたのを見た瞬間、男性は私の顎の下を力いっぱい上に押さえつけ、口を開けることも禁止された。
それでも口中に溢れる液体を、私は飲みこむことはできなかった。
時間が、私を苛む。すぐに呼吸の苦しさに耐えられず、給った液体を飲みこむしか選択肢はなかった。量が多く、むせ返るようのを意識で制御することは、私の限界をとうに越えていた。
やっと口を離すことを許されても、私は咳き込んでしばらく息ができなかった。男性が身支度を整えている間、やっと解放された安堵感と脱力感で、周りをみる余裕などなかった。虚空をみるような目つきで、シートに深く体を沈めている私の元に、さっきまで遠巻きに見ていた体格の男性が近づき、呆然と体の力を抜いた私の両足のふくらはぎをつかみ、一気に両手で持ち上げた。
不意をつかれた私は、天井を向かってVの字に足をあげさせられ、あっ、と思う間に、赤ちゃんがオムツを変える姿勢にさせられていた。男性は、私の一番敏感な箇所をじっくり見つめたあと、カバンからローションを出し、私の下半身にたっぷりと垂らし始めた。冷たく粘度の高い液体が体を包んでいく。すぐに体から溢れて、しずくのように垂れていく液体を、シートにつかないよう、男性は人差し指で満遍なく、おしりの穴まで丁寧に塗り広げていく。
さっきまで後ろの席で見ていた男性数名が、こんどは前の席に移り、両足でバンザイをさせられた無惨な私を眺めている。
その中の男性一人が立ちあがり、慌てたようにベルトのバックルに手をかけると、また私の口に押しつける。ここまで煽られた男性たちをなだめることは不可能だった。私は男性を口に含み、硬くなった男性自身を口をいっぱいにくわえる。今度の男性は仮性包茎気味で、さっきの男性と違った匂いがした。自分からよくなめるようにいわれると、私は必死に頬をすぼめて舌で男性を擦り立て続ける。でも、今回も、男性はなかなか達してくれなかった。
私は、ローションで抵抗力をなくしたお尻の穴まで指で貫かれていた。くすぐったいような、焦れったいようなその感触に体を支配されていると、左隣の男性が私のポーチに気がついた。その瞬間、私は自分の軽率な行動を後悔することに、なった。
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