画質がいいものを求めると、ダウンロードにも時間がかかる。ブロードバンドとはいえども、30分以上かかり、やっと視聴。

･･･、なるほど･･･。プレビューで細切れに見た数十秒はこういう流れだったのか。

私は、「両手をまとめて高いところから吊られる」姿に一番興奮させられる。いまちょうど書いている「妄想を展開する」の中でも、最も描きたい部分である。

この姿に吊られた女性は、文句なしに美しく、本物を目の前にしたら、私はきっと、昂奮で身体が震えて意識が飛んでしまうだろう。そして、私は、女性になって、自分に執着する者から無理矢理陵辱されてみたいと思う気持ちをなくすことができない。もっと劇画調な画だとさらに感情移入できたかもしれない。声優さんが上手なせいか、ついつい何回も見返してしまった。

･･･しかし、肝心の声優さんの名前はエンドロールには出てこなかった。やっぱり、こういう仕事してる時は、名前をだしたくないものなのだろうか。

その割には技術スタッフには女性らしき名前がある。

こういう作品を、事務所で一枚一枚仕上げていく女性の姿。想像すると、凄みすら感じる。淡々と作業しているのか、わいわい騒ぎながら進めていくのか。

「エロ」を業にしている人たちに、そこはかとない興味を持つのは、私だけではないと思う。いつか、見てみたいような、気がしている。